2024.11.01 | 若狭の散歩道更新しました<お百度参りと百枚の葉書> |
2024.10.05 | 若狭の散歩道更新しました<オベリスク姿勢> |
2024.10.01 | 若狭の散歩道更新しました<杉田玄白に学ぶ長生きの秘訣> |
2024.09.28 | ブログ更新しました<常高院忌2024> |
2024.09.01 | 若狭の散歩道更新しました<「鳳ほう足そく石硯」(四)> |
2024.08.01 | 若狭の散歩道更新しました<歓喜の心の話> |
2024.07.31 | ブログ更新しました<不動明王> |
2024.07.01 | 若狭の散歩道更新しました<若狭湾サイクリングルート> |
2024.04.01 | 若狭の散歩道更新しました<杉田玄白養生七不可> |
2023.10.13 | ブログ更新しました<新発売 玄白饅頭> |
2017.09.01 |
新商品登場!<葛三果12個入り> <葛三果6個入り> |
2015.12.01 | ブログ更新しました<初めて、ファーストクラス乗っちゃいました!> |
2012.10.28 | ドイツのテレビ局が取材にやってきました |
オバマ氏が
アメリカ大統領の
任期を終えた今、
耕養庵に出来る事
素材は、 かたちは、 色は、 味は ・ ・ ・
常に問いかけからはじまる菓子作り。
創意工夫も大事ですが
基本に忠実であることも、
おなじぐらいにたいせつに思っています。
誠実に、 丁寧に。
それが、 井上耕養庵の変わらない心です。
御食国若狭 小浜の地産地消
「御食国」(みけつくに)とは、古来、朝廷に「御贄(みにえ)」(「御食」:天皇の御食料を指す)を納めた国のことを言います。万葉集においては、伊勢・志摩・淡路などが御食国として詠われるとともに、若狭については、平安時代に編集された「延喜式」に、天皇の御食料である「御贄(みえに)」を納める国として、志摩なとどと共に記されています。
また、奈良時代の平城京跡から出土した木簡の中に「御贄(みにえ)」を送る際につけた荷札が発見されていることなどからも、御食国であったことがうかがい知られます。
若狭は、古くから塩や海産物等を納める「御食国」として、歴史的に重要な役割を果たしてきました。
小浜は昔から、食のまちとして活躍してきた、まさに、食育のまち、御食国なのです。
耕養庵は地元若狭小浜MADEの厳選素材を使ったお菓子作りに取り組んでいます。そのお菓子を県内や県外のお客様にアピールすることで、まだまだ知られていない御食国の「厳選素材」をたくさんの方に知っていただきたいと考えています。