節分と豆まき

 

 「節分」というと、二月三日の立春の前日に限られたように思うけれど、

 

立春・立夏・立秋・立冬などの気候の移り変わり目を言い、

 

これを節日といって祝ったものであるが、

 

後には立春の前日のみ行われるようになってきたのである。


 「豆まき」は、平安の頃から大寒に入る前日には、

 

門口に「柊の枝」に「鰯の頭」を挟んだものを飾り、

 

大豆をまいて「福は内、鬼は外」と唱えながら、

 

悪魔払いを行うようになったとのことである。
 また、一説には、宇多天皇(第五十九代)の頃、

 

鞍馬山の僧正谷に住んでいた鬼神が、

 

都に乱入しようとしたので三石三斗の豆をまいて、

 

鬼の目を潰して災難から逃れたのが始まりとも言われている。


 節分の豆まきは立春の前日の節分の日に行われる行事で、

 

その年の十二支に当たる人を年男と称して、

 

各神社や寺では有名人やタレントを頼んで、

 

派手な豆まきを行っている所もある。 

                                       円明寺住職 笹川真照

 

   

 

 

 井上耕養庵

福井県小浜市南川町9-17

 ℡(0770)-52-0199

営業時間 午前8時~午後6時

   定休日 火曜日

 

 

ふるさと納税サイトさとふる
福井県小浜市ふるさと納税
 耕養庵気ままブログ
 耕養庵気ままブログ

送料・配送料

 北海道 1347
 
東北 1023
 
関東・信越 807
 
北陸・中部 807
 
関西 807
 
中国 915
 
四国 915
 
九州 1023
 
沖縄 1347

返品・キャンセル

 ☸ 返品・キャンセル     

個人情報のお取扱い

 ☸ 個人情報のお取扱い      

        詳しくはこちら≫     
 

耕養庵オンラインショップでは

自慢のお菓子を販売しております。

どのお菓子も耕養庵自慢の

逸品ばかりです。